AHA/ASA会長:「より良い未来のため、橋を架ける支援を」

Mitchell Elkind氏はISC 2021の会長の挨拶で、健康と転帰の改善のため、研究レベル、専門分野レベル、社会レベルでつながりを築くことの重要性に焦点を当てた。

米国心臓協会(American Heart Association:AHA)及び米国脳卒中協会(American Stroke Association:ASA)の会長であり、コロンビア大学(Columbia University、ニューヨーク、米国)の神経学及び疫学の教授であるElkind氏は、医療における重要な革新や進歩は、複数の専門分野が交わって取り組んだ結果として実現することが多いと述べた。

例としては、脳卒中において感染症と炎症マーカーが果たす役割や、認知症などの神経変性疾患において血管系危険因子が果たす役割について理解を深めることが挙げられる。