てんかん手術におけるステレオEEGと硬膜下グリッドの転帰の比較

要旨

  • 硬膜下脳波(SDE)の評価では、その後のてんかん切除手術や術後合併症の可能性が高く、定位的深部脳波(SEEG)では、発作消失となる可能性が高い。

本研究の重要性

  • 頭蓋内脳波記録がてんかんの位置決定に用いられることは多いが、SDEとSEEGという2つの主要iEEGモダリティの比較効果は十分に検討されておらず、したがって、適用に関する推奨を行うことは困難である。

  • 本研究は、モダリティ選択に関して、臨床医が患者と共有意思決定を行う際に役立つ可能性のあるエビデンスを提供する。