LVOにおいて血管造影室への直接転送は再灌流率及び脳卒中後の障害を改善する

ランダム化比較対照試験で得られた新たなデータから、大血管閉塞(large vessel occlusion:LVO)患者の血管造影室への直接転送(direct transfer to angiography suite:DTAS)によって、入院の遅れが減少し、発症から再灌流までの時間及び脳卒中後の障害が改善することが示されている。

Vall d'Hebron University Hospital(バルセロナ、スペイン)の研究者らが、脳卒中発症後6時間以内のLVO患者147名を対象に、DTASと従来のコンピュータ断層撮影室への直接転送(direct transfer to computed tomography:DTCT)との影響を比較した。