多発性硬化症患者の妊娠が障害および再発リスクに与える長期的影響

  • 9,100例の患者を対象に、再発率と総合障害度評価尺度(EDSS)スコアに対する妊娠の影響を因果推論法を用いて調査した観察コホート研究。
  • 9年後時点の平均EDSSに有意な長期的因果関係は認めなかった(因果関係による平均差 = 0.00、95%信頼区間[CI]:-0.16~0.15])。
  • 同様に、再発率に対する有意な悪影響も観察されなかった(因果リスク比 = 0.95、95% CI: 0.93~1.38])。