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MSVirtual2020からのハイライト

MS前駆症状

Helen Tremlett医師は、一般的な集団に比べて多発性硬化症(MS)患者では確定診断前の最初の5年間に抑うつ、疼痛、頭痛、膀胱に関する問題、過敏性大腸、皮膚に関する苦情など非特異的な症状による入院率、医療行為の使用、処方薬が有意に増加することを示すデータを提示した。

他の自己免疫疾患(関節リウマチおよび炎症性腸疾患)に同様の前駆症状の期間が認められるという事実により、免疫調節異常が発症機序であることが示唆される。