視床下部の萎縮とボディ・マス・インデックスの低下:筋萎縮性側索硬化症における早期死亡のリスク因子

要旨

  • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者のうち、視床下部体積が小さく、ボディ・マス・インデックス(BMI)が低い患者は、体重減少や早期死亡のリスクが高い。

本研究の重要性

  • ALS発症前または発症後の体重減少は、疾患進行の加速や早期死亡と関連する。体重減少の原因における視床下部機能不全の役割は不明である。

  • 疾患進行の加速や早期死亡のリスクを有するALS患者を特定することにより、適切な管理が促進されることになる。