本態性振戦に対するMRガイド下集束超音波視床破壊術の調査

一部の患者で発話及びバランスが悪化したため断念された両側高周波視床破壊術とは違い、より低侵襲な方法である磁気共鳴ガイド下集束超音波(magnetic resonance-guided focused ultrasound、MRgFUS)による両側視床破壊術は、本態性振戦の治療に安全に使用できると考えられることが、新たなデータによって示唆されている。

予備的な結果は、Hospital Universitario HM Puerta del Sur(スペイン・マドリード)及びCEUサンパブロ大学(スペイン・マドリード)で片側MRgFUS視床破壊術を受けた患者5例を対象とした研究から得た。