MSの障害及び脳萎縮と関連するニューロフィラメント軽鎖

血清中ニューロフィラメント軽鎖(Serum neurofilament light chain:sNfL)は多発性硬化症(multiple sclerosis:MS)に関連する障害及び脳萎縮の有用なマーカーであると、研究者らが述べた。

「sNfL値が炎症性疾患活動性の臨床的-放射線学的評価並びに将来の障害及び脳や脊髄の萎縮の予測と関連しているという十分なエビデンスがあります」と、ジョンズ・ホプキンズ大学(Johns Hopkins University、ボルチモア、メリーランド州、米国)のElias Sotirchos博士は述べた。「ただし、均一ではない大規模のMS集団ではsNfLの評価には限界があります。」