コントロール不良の焦点性発作成人患者に対するセノバメートの使用について新たなデータが発表された

コントロール不良の焦点性発作成人患者に対するセノバメートの使用についての事後解析の新たな結果により高い割合で発作が低減したことが示された、と研究者が報告した。

トーマス・ジェファーソン大学(Thomas Jefferson University、米国ペンシルバニア州フィラデルフィア)のMichael Sperling博士は、セノバメートのC021国際共同第3相臨床試験に参加し、それぞれ患者11例以上を治療している米国の治験実施施設から得た事後長期有効性データを発表した。