黒色腫脳転移における免疫療法・SRS早期併用による転帰の改善

脳転移を有する黒色腫患者において、免疫療法・定位放射線照射(SRS)早期併用治療後の全生存期間と脳内遠隔再発のない生存期間の有意な改善を専門医らは報告した。

SNO 2020のバーチャル会議で、米国ヒューストンにあるUniversity of Texas MD Andersen Cancer CenterのAlexander Augustyn博士は、免疫療法・SRS併用療法の後ろ向き再調査のデータを発表した。併用は、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)治療後30日以内のSRS実施と定義された。