ガンマナイフによる視床下部過誤腫切除手術の転帰

要旨

  • てんかん患者におけるガンマナイフ手術(GKS)による視床下部過誤腫(HH)の切除は、てんかん発作頻度減少及び認知機能向上と関連する。

本研究の重要性

  • 早期の外科的切除により、HHに関連するてんかんや認知・精神医学的併存疾患を改善または治癒させることが可能である。

  • 低侵襲手術であっても、HH切除手術後に記憶障害や認知機能低下を生じるリスクがある。しかし、GKSなど、いくつかのタイプの手術における認知転帰は、まだ研究されていない。