多遺伝子リスクスコアが多発性硬化症の発症リスクを決定するのに役立つ可能性がある

多遺伝子リスクスコア(polygenic risk score: PRS)が多発性硬化症(multiple sclerosis: MS)を発症するリスクのある患者を特定するのに役立つ可能性があることが、新たな研究によって示されている。

米国サンフランシスコのカリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California San Francisco)のHengameh Shams博士によると、多遺伝子リスクプロファイリングによって、MSのような複雑な疾患の遺伝学の特性を明らかにすることが可能になる。また、MSの発症の可能性及び将来の疾患重症度の予測も可能になる。