術後の抗発作薬:無発作になる可能性が高まるか

てんかん手術に失敗した患者では、無発作になる確率は術後の抗発作薬(antiseizure medication、ASM)の使用によって影響を受けないと研究者が報告した。

実際には、てんかん手術に失敗した患者の一部は最終的に無発作になる。しかし、てんかん手術失敗後の術後のASMの使用が発作の転帰に影響を与えるかどうかは立証されていない。

研究者は、2007年から2017年にかけて米国ワシントン州シアトルにあるワシントン大学地域てんかんセンター(University of Washington Regional Epilepsy Center)でてんかん手術を受けた患者215例の転帰を後ろ向きにレビューした。