急速な認知機能低下のリスクのある早期認知症患者を予測モデルによって特定

AOCN 2021で、急速な認知機能低下のリスクが高い軽度認知機能障害(MCI)とアルツハイマー病(AD)の患者を特定するのに役立つ、新たな予測モデルの詳細について、専門家らが報告した。

認知機能の臨床症状と進行はMCIとADの患者では異なる。患者間で大きなばらつきがあるとはいえ、疾患の経過と進行が予測できることは臨床医や家族にとって重要である。

台北栄民総医院(台湾)の神経再生センター(Neurological Institute)のYung-Shuan Lin医師は、急速な認知機能低下のリスクが高いアルツハイマー病(AD)又は軽度認知機能障害(MCI)の患者特定のための予測モデルを開発する研究の結果を発表した。