タウタンパク質理解の進歩を報告

タウのタンパク質構造に関する洞察はタウオパチーの診断及び分類の手助けとなる可能性があることが、新たな研究により示唆される。

AAIC 2021の全体会議で、MRC分子生物学研究所(英国、ケンブリッジ)のMichel Goedert教授は、低温電子顕微鏡法を用いた研究でタウの構造について分かったことをレビューした。

「全体として、タウ繊維の折りたたみ構造に基づいたタウオパチーの階層的分類が結果から示唆されている」とGoedert教授は述べた。「これは、臨床診断と神経病理学を補完し、新規疾患の存在の特定を可能にするものである。」