慢性潜在性脳梗塞の危険因子に関する調査

EAN 2021で発表された新たな研究結果によると、慢性潜在性脳梗塞は初めての急性虚血性脳卒中(acute ischemic stroke、AIS)を呈した患者の3分の1を超える患者に認められており、これらの患者は血管性高リスクサブグループである。

Thomas Meinel医師ら(Bern University Hospital、スイス)は、2015~2017年にMRI画像で初めてAISが認められた連続する患者1,546名を対象に、慢性脳梗塞(chronic brain infarctions、CBI)の発現率を評価し、その表現型及び診断的価値を調査した。