神経病理学的に確定した神経変性疾患における発作の有病率

要旨

  • 発作は神経変性疾患、特にアルツハイマー病(Alzheimer’s disease、AD)によく見られる併存疾患であり、神経変性の初発症状から発作リスクを知ることができる可能性がある。

本研究の重要性

  • 高齢者のてんかんの約50%は原因不明であり、発症前の神経変性疾患に起因する可能性がある。

  • 神経変性の初発症状が発作リスクの予測因子であると特定することによって、高齢患者のてんかんをより迅速に管理できる可能性がある。