血清NfLは妊娠中の有用なバイオマーカーであると研究者が述べている

MSVirtual2020の最新ニュースセッションで発表された新たなデータによって、妊娠中に血清ニューロフィラメント軽鎖濃度(serum levels of neurofilament light chain、sNfL)をモニタリングすることの潜在的な臨床的価値が強調されている。

University Hospital Basel(スイス)のÖzgür Yaldizli博士は、多発性硬化症(multiple sclerosis、MS)患者の妊娠は通常、疾患活動性の低下(特に妊娠第3期)と関連しており、その後に産後の再発頻度が上昇することに言及した。