スタチンは心房細動において脳出血リスクを増加させないと研究者らが言及

新たなエビデンスにより、スタチンは、直接経口抗凝固薬(DOAC)療法を受けている心房細動(AF)患者の脳出血(ICH)リスクを増加させないことが示唆される。

「DOACは高リスクのAF患者の脳卒中予防に広く使用されている」とChang Gung Memorial Hospital(台湾、桃園市)のTing-Yu Chang医師は述べ、次のように続けた。「DOACを必要とするAF患者は通常、複数の心血管リスク因子があるため、この患者集団ではスタチンによる脂質制御が有効となる可能性がある。」 スタチン治療がICHのリスクを増加させるかどうかは論点の一つとなっている。