neurodiem-image

感染性心内膜炎患者の脳卒中リスクがくも膜下出血の影響を受ける

感染性心内膜炎(infective endocarditis、IE)患者では、くも膜下出血(subarachnoid hemorrhage、SAH)によって急性虚血性脳卒中(acute ischemic stroke、AIS)リスク及び死亡リスクが上昇することが、新たな研究で示唆されている。

AAN 2021会議で発表した米国ニューヨーク州バルハラにあるニューヨーク医科大学(New York Medical College)のTolga Sursal博士によると、IE患者は様々な合併症を有することが知られている。脳微小出血が高頻度で報告されている。真菌性脳動脈瘤は稀だがIEの重篤な合併症であり、SAHにつながる可能性がある。