てんかん患者の予期せぬ突然死は、以前報告されていたよりも若年患者に多く見られる

米国の大規模なレジストリ解析により、てんかん患者の予期せぬ突然死(SUDEP)は、幼児・小児では以前に報告されていたよりも頻度が高く、特に黒人や混血の患者ではリスクが高いことが示された。

「医師は親とSUDEPについて意見を交わさないことが多い。というのもSUDEPはまれであり、親を怖がらせたくないからである」と、米国メリーランド州ベセスダのNational Institute of Neurological Disorders and Stroke(NINDS)のVicky Whittemore博士は述べた。「しかし、若い患者の治療に当たっている医師が親とそのリスクについて話し合うことは重要である」