早期多発性硬化症における食事因子の影響

要旨

  • 早期多発性硬化症(MS)における神経画像と食事の関連を調べた初めての研究で、特定の食品群の摂取とMSに関連する磁気共鳴画像(MRI)転帰との間に有意な関連が認められた。

本研究の重要性

  • 症例対照研究では食事パターンとMS発症との関連が示唆されている。しかし、食事とMSにおけるMRI転帰との関係を調べた神経画像研究はこれまでになかった。

  • 疾患の初期段階で、特定の食事が脳の良好な統合性に関連するかについて明らかにすることは、将来の障害を予防するのに役立つ可能性がある。