装着型検出器は複数の非GTCSタイプに対して有望である

手首又は足首に装着する装着型デバイスによって非全般性強直性間代性痙攣発作(non-generalized tonic-clonic seizure、non-GTCS)を検出できる可能性が、AES 2021で発表された新たな知見によって強調された。

装着型センサーのデータによってGTCSを検出できることがこれまでの研究で確立されているが、他の発作タイプでの検出性能についてはあまり明らかになっていない。